僕のヒーローアカデミアネタバレ133話。切島決意のアタック!

チンピラの1人が放った銃弾に当たった天喰と、硬化の”個性”で銃弾を弾いた切島。
2人は一見大丈夫そうに見えたが、天喰には確実に変化が起こっていた。

民衆
「ヒーローが撃たれたぞ!!」

天喰
「思ったより痛くない…!!」

切島
「先輩!!大丈夫なんスか!?かっけえ!!」

チンピラ
「何やこのポンコツはあー!!」

天喰
「タコで捕まえる…」

咄嗟の機転でチンピラを捕らえようとする天喰。
しかし、その左手が変化することがなかった。

天喰
(発動できない!?)

すぐにチンピラの方へと駆け出す切島。

チンピラ
「来なボケェ!!!」

ファットガム
「待て早まんな!下手に追うと噛まれるぞ!

サンイーター
無事ならここ任すぞ!

すぐ他のヒーローが来る
協力しろ!」

天喰
「無事だけど
発動しない!」

ファットガム
「ー!!?
イレイザーでもおんのか!?」

一方、切島はチンピラを追って街角を駆けていた。

チンピラ
「来んなあ!!追わんといてや!!」

切島
「そっちが逃げんなァ!せめてなァ!!
仲間助ける姿勢貫けよ!!」

チンピラ
「どこにキレとんねん!!」

切島
「人撃っといて
自分だけビビって逃げるなんて

漢らしくねえよ!!」

切島はそのまま、路地裏の角へとチンピラを追い詰める。

チンピラ
「やかっましィ!!」

そう言ってチンピラは、体から刃のようなものを出して切島を攻撃する。
しかし、硬化でその攻撃を受け止めた切島は、返しのカウンターでチンピラをノックアウトさせる。

切島
(烈怒交吽咤(レッドカウンター)!!)

切島
「加減はした!おとなしく捕まろうぜ
テッポー野郎!」

しかし倒れたチンピラは、いきなり泣き出してしまう。

切島
「ー…泣いてる?」

チンピラ
「ズルやで…
こちとら『刃渡り10cm以下の刃がとびでる』やぞ

カッターナイフと同じくらいやぞ…ズルやん

そらアニキら
助けたいわアホンダラ!

でも怖いやん…!!!
むしろ撃った勇気ほめろや…!」

切島
「やだよ!
つーかベソかいて怖いとか言うなら

悪ィ事に加担すんなよ!」

チンピラ
「強い男に…なりたかったんや…

強い人らとおれば
強くなれるから」

切島に起こされつつも、持論を展開するチンピラ。
その言葉に、切島も思うところがあるようだ。

切島
「…その気持ちはわかるけどよ…」

チンピラ
「アニキらについていけば…
力を貰えるんや

ヒーローなれる奴が
軽率にわかるとか
言わんといてや…」

するとチンピラは、手元から何かを取り出して首筋に突き刺した。
そして、チンピラは突如な大声を張り上げ、ふらつき始めた。

切島
「何してんだ!?何打った!?
オイ!大丈夫かよ!?」

そして突如、チンピラの身体中から無数の刃が飛び出す。
咄嗟に切島は硬化させるものの、その勢いに押されてしまう。

一方、天喰は警察と協力してチンピラ共を捕らえていた。

警察
「おかげさまで助かりました!

こいつらは違法薬物や裏アイテムの売人チームで
我々も機会うかがってたんです」

天喰
「…俺の”個性”が発動できないのは
じゃあ…
“商品”の一つか…?」

チンピラ
「…くたばれボケカス」

その言葉に傷つき、凹んでしまう天喰。

警察
「まァ後は我々に任しといて下さい」

天喰
(切島くん…ファット…
嫌な予感がする…)

そして再び、舞台は切島とチンピラに移る。

身体中から刃を出したまま、チンピラは不気味な笑いを浮かべて切島へと近く。

切島
(急にパワーアップしやがった…!

ニュースで見たことある…”個性”をブーストするっつう薬物

こんなの大通りに出したら
惨劇じゃ済まねえぞ…!!

ここでケリつける!!)

切島
「皆さん下がって!!
こいつの刃が届かないところまで…!!」

そう切島がいい終わらずに、チンピラが追撃を仕掛ける。
その攻撃に、切島の体は硬化しているのに傷ついてしまう。

切島
(切れた…!!こいつ!
俺の硬度以上に…これじゃ近付けねえ!)

チンピラ
「慢心したなァガキコラぁ!!!
偉そうに正義ごっこしとるからや!!

アニキらが言うとったで!
ヒーローの時代はもうじき崩れるってなァ!!

次は俺たちみたいな日陰者の時代言うとったわ!
なんかめっちゃハイになってきたわ!!

どけガキ!!
今ならおまえの言う通り…

アニキら助けられそうや!!!」

そして、さらなる追撃を加えようとするチンピラ。
その様子に、切島はかつて寮で爆豪らとの会話を思い出していた。

寮にて

切島
「『君の硬化なら小細工考えるより
ゴリ押し技の方がいいよ』

…とオールマイトに言われたが

いざガチで考えると
おまえらと張り合える技がねえ」

上鳴
「ん?」

爆豪
「は?」

切島
「おまえらは中遠距離攻撃があって
機動力にも長けてんじゃん
上鳴以外

俺はないわけよ」

瀬呂
「あー」

常闇
「どうだろうな」

上鳴
「オイ
もうケータイ充電してやんねーぞ」

切島
「今でさえ
俺はパッとしねーとこばっかだし

この先皆プロんなったとして…
俺はどうやれば張り合っていけるのか」

瀬呂
「意外と卑屈だよなおまえ」

切島
「嘆きじゃねえよ思案だよシアン!!」

爆豪
「張り合うも何もてめェ前に
ブレねー騎馬だとか言ってたじゃねえか」

切島
「?」

爆豪
「オールマイトの…神野での最後

倒れねーってのは
クソ強ェだろ」

そして現在

切島
(上げる
もっと!!

もっとだ!!!

身も!心も!!
もっと硬く!!

かためて!!

絶対倒れぬ
壁となれ!!

そして極限まで硬化させた切島は、チンピラの刃を受け止めた。
その反動で、刃はバキバキに折れてしまう。

チンピラ
「いでえー!!!?」

切島
(個性伸ばしの圧縮訓練で到達した
現時点での最高硬度!!)

烈怒頼雄斗(レッドライオット)
安無嶺過武瑠(アンブレイカブル)!!


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